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ゆるネタ

一回家に帰ってから来る人

外来。研修医A「先生! 病診連携室から電話っス! X医院から…入院依頼っす!」 指導医「どんな患者さんだ?」 研修医A「肺炎らしいっす。 ルームで SpO₂ 87%!? 血圧 85/48 だそうっす!!」 指導医「いやいやいや、 それ重症じゃないか… ――で、どれくらいで来る?」 研修医A「ちょっと聞いてくるっす!!」 ―― 数分後 ―― 研修医A「一回家に帰って… 着替えと入院の準備してから来る...
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ゆるネタ

救急外来2

救急外来。 32歳男性、胸部不快感。血圧安定。 やや過換気で頻脈。SpO₂ 95%(酸素なし) 指導医「B先生、またファーストタッチお願い。胸部レントゲンも。」 研修医B「は、はいっ!」 —— 数分後 —— 研修医B「せ、先生っ!大変です!肺塞栓かもです!!」 指導医「は?なんで? 造影CTとる前に…」 研修医B「レントゲン異常なかったんですけどぉ… 心音聴いたらぁ…Ⅱ音がなんか大きくてぇ… 患者...
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いろいろ解説

症例クイズ2

呼吸器症例クイズ!Xで症例クイズ出していましたが、これからブログの方にも載せていこうと思います。症例提示いろいろな診療科で遭遇する可能性のある疾患! 51歳女性 主訴は労作時の呼吸困難 詳細はスライド参照してね ①最も鑑別の上位に挙がる病態は? 抗ARS抗体症候群特発性NSIP全身性硬化症(強皮症)特発性肺線維症②あなたが最も避ける治療は次のうちどれ? プレドニゾロン40mg+タクロリムスプレドニ...
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間質性肺疾患

感染症が減ってもAE-IPFは減らない?

山口大学からの報告ですね。COVID-19パンデミック下で他の感染症の流行が消えた冬の時でもAE-IPFは減らず、むしろ季節性もそのまま残っていたという報告です。感染だけでは説明できない新しい視点が必要ですね。Impact of the COVID-19 pandemic on acute exacerbation of idiopathic pulmonary fibrosis: a natio...
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おすすめ

症例クイズ1

呼吸器症例クイズ!Xで症例クイズ出していましたが、これからブログの方にも載せていこうと思います。症例提示冬以降の季節に救急外来でも増えそうな病態。 さて、あなたならどう考える? 79歳男性 主訴:息切れ 詳細はスライド参照 ①最も鑑別の上位に挙がる病態は? ②抗生剤に加え、あなたならどういう治療を追加する?解説解答です。 ①最も鑑別の上位に挙がる病態は? 過去に特発性肺線維症(IPF)とは診断され...
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ゆるネタ

時間ないから…

カンファ。今週は入院患者さん多くて時間カツカツ。 指導医「もう時間ないから!要点だけでいいよ要点だけで!」 研修医「は、はい!!77歳男性、肺炎。抗生剤で改善ですう!!」 指導医「はやっ!」<スマートフォンをご利用の皆さまへ>他の記事をご覧になりたい場合は、画面下の「メニュー」「検索」「サイドバー」を使って、気になる話題を検索することもできますので、ぜひご活用ください。<PCをご利用の皆さまへ>他...
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ゆるネタ

ゆずりあい

ハイパー病院の救急外来。 超重症肺炎の患者が搬送—— 指導医「ICUだ!誰か担当してくれ!!」 研修医A「オレが行きます!」 研修医B「私が行きますッ!」研修医C「ぼ、ぼくが行きますぅ!」指導医・研修医A&B「どうぞどうぞどうぞどうぞ」研修医C「………」指導医・研修医A&B「………」指導医「じゃあ、もういちど気を取り直して....誰か担当してくれ!!」研修医A「オレが行きます!」 研修医B「私が行...
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ゆるネタ

転院搬送

大学病院の救急外来。療養型病院から、敗血症で急変した患者さんの転院搬送が到着。見た目70代後半の年配医師が搬送に付き添い、若手救急医に申し送る――若手救急医A「え?もう? なんで昇圧剤こんな早く入れてるんスか?」年配医師「すみません。血圧が80台まで落ちたので……」若手救急医A「ふーん……で、血液ガスは? 乳酸どれくらい?」年配医師「すみません、療養病院なのでそれはちょっと……」若手医師A「もう抗...
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ゆるネタ

金曜の夕方。

指導医の声が病棟に響き渡る!―― 「急変だ!人手を集めろ!救急カートと除細動器もだ!!」 研修医A「了解ッ!! 任せてくださいッ!!くっ……間に合うか……いや――間に合わせるッ!!」 Aはまるで弾丸のように――“疾走”するッ!! ――数十秒後、 研修医B「救急カート持ってきました!!」 研修医C「除細動器、準備OKですぅ~!」 病棟ナース一同「手伝いますッ!!」 指導医は皆の成長に思わず胸が熱くな...
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ゆるネタ

救急外来

救急外来。51歳男性、胸部不快感。バイタル安定。 指導医「B先生、ファーストタッチお願い!ついでに心電図も。」 研修医B「は、はい!」 —— 数分後 —— 研修医B「せ、先生っ!大変です!気胸かもです!う〜ん……3度かも?」 指導医「えっ、なんで? レントゲンとる前にそんな……」 研修医B「私ぃ、心電図とる前にぃ…心音聴いたんですけどぉ…… なんか心音弱いしぃ……しかも“中央に寄ってる”感じしてぇ...
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深掘り

「呼吸困難」は正式、「呼吸困難感」は非公式、 では呼吸困難感は“使ってはいけない”のか?

はじめに先日、Xで「呼吸困難」と「呼吸困難感」を使い分ける、という趣旨の投稿をしたところ、反響をいただきました。 その中には、呼吸困難感について、 「正式ではないから使うべきではない」「誤りだ」 「呼吸困難にはそもそも“感覚”の意味が含まれているので、さらに“感”をつけるのはおかしい」 といったご意見もありました。 私もこの点については、公式には推奨されない語であることは理解しており, ご指摘とし...
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間質性肺疾患

間質性肺疾患を合併した非小細胞肺がんに、免疫チェックポイント阻害剤は使えるのか?—全国8,000例のリアルワールドデータが示した意外な生存利益

「ILDだからICIは避けた方がいい」——そんな臨床での“空気”を揺るがすデータが報告されました。全国8,000例の解析で、ICIは化学療法の“ほぼ2倍”の生存期間を示し、DIILD発症の有無でも生存に差がなかったのです。この研究のインパクトと臨床的示唆を、読みやすく整理しました。Survival benefit of immune checkpoint inhibitors for non-sm...
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自己免疫疾患

全身性エリテマトーデスにおける間質性肺疾患、どのくらい重要?

全身性エリテマトーデス(SLE)は、多臓器に炎症を引き起こす代表的な膠原病ですが、呼吸器合併症、とくに間質性肺疾患(Interstitial Lung Disease: ILD)の存在については、他の膠原病ほど注目されていないかもしれません。というのも、先行研究やメタ解析では、SLEにおけるILDの有病率は約6%前後とされており、これは強皮症(約47%)や関節リウマチ(約11%)よりも明らかに低頻...
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いろいろ解説

症例クイズ2

呼吸器症例クイズ!Xで症例クイズ出していましたが、これからブログの方にも載せていこうと思います。症例提示いろいろな診療科で遭遇する可能性のある疾患! 51歳女性 主訴は労作時の呼吸困難 詳細はスライド参照してね ①最も鑑別の上位に挙がる病態は? 抗ARS抗体症候群特発性NSIP全身性硬化症(強皮症)特発性肺線維症②あなたが最も避ける治療は次のうちどれ? プレドニゾロン40mg+タクロリムスプレドニ...
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おすすめ

症例クイズ1

呼吸器症例クイズ!Xで症例クイズ出していましたが、これからブログの方にも載せていこうと思います。症例提示冬以降の季節に救急外来でも増えそうな病態。 さて、あなたならどう考える? 79歳男性 主訴:息切れ 詳細はスライド参照 ①最も鑑別の上位に挙がる病態は? ②抗生剤に加え、あなたならどういう治療を追加する?解説解答です。 ①最も鑑別の上位に挙がる病態は? 過去に特発性肺線維症(IPF)とは診断され...
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感染症

🫁 肺炎治療で「急に呼吸が悪化」するのはなぜ?

—— 治療が正しくても悪化する、その臨床的背景を知る肺炎で入院。抗菌薬も、補液も、酸素投与も、方針は妥当。それなのに——治療開始後まもなく、呼吸状態が急速に悪化。そんな経験、ありませんか?実は、「仮に感染性肺炎であって、その治療が正しかったとしても悪化することがある」のです。これは呼吸器内科だけでなく、すべての診療科で知っておく価値のある現象です。「正しい治療でも悪化する」理由① 脱水補正で“隠れ...
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深掘り

🫁 若手医師のための ニューモシスティス肺炎:診断と検査の実践ポイント

HIV陰性患者のPneumocystis jirovecii 肺炎(PCP)は、急性発症・重症化が特徴であり、発見の遅れが致命的となり得ます。しかし非HIV群では菌量が少なく、典型的な画像所見がそろっていても検査で陰性となることが珍しくないため、「どの検査をどう組み合わせて診断を確定するか」が重要な鍵になります。引用;Up-to-Date:Epidemiology, clinical manife...
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感染症

🫁 若手医師のための ニューモシスティス肺炎:臓器移植後・免疫抑制下におけるワンポイントガイド

免疫抑制状態にある患者さん、特に臓器移植を受けた方や長期ステロイド・免疫抑制剤を使用中の方では、Pneumocystis jirovecii肺炎(PCPまたはPJP)の発症リスクが高まります。実臨床でも比較的遭遇頻度は高いのではないでしょうか?その疫学をあらためて整理し、若手医師のみなさんに「いつ・どのように」気をつけるべきかを分かりやすく解説します。引用;Up-to-Date:Epidemiol...
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感染症

🫁 若手医師のためのニューモシスティス肺炎:HIV陰性患者における臨床像

〜HIV陽性PCPとの違いを理解する〜引用;Up-to-Date:Epidemiology, clinical manifestations, and diagnosis of Pneumocystis pneumonia in patients without HIV 引用文献PCP・PJPを押さえておこうニューモシスティス肺炎は Pneumocystis jirovecii によって引き起こさ...
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感染症

🫁 若手医師のための ニューモシスティス肺炎の胸部HRCTワンポイントガイド

免疫抑制状態で遭遇することのあるニューモシスティス肺炎(PCPまたはPJP)は、胸部高分解能CT(HRCT)での典型像を知っておくことで、早期診断・適切な対応につながります。今回は、若手医師・研修医の方向けに「どこに陰影が出るか(分布)」「どんな所見が典型か」「HIV陽性例と陰性例での若干の違い」「画像上似ている鑑別疾患」を整理しました。診療現場で“あれ?この像PCPかも”と思えるようになることを...
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間質性肺疾患

【新国際分類2025】その16 肺胞蛋白症(PAP)―「crazy paving」パターンを見たらこの疾患を思い出せ!

Ryerson CJ et al. Update of the International Multidisciplinary Classification of the Interstitial Pneumonias: An ERS/ATS Statement. European Respiratory Journal 2025.胸部CTで“敷石状(crazy paving)”を見かけたとき、ま...
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いろいろ解説

【新国際分類2025】その15 慢性好酸球性肺炎(CEP)がステートメントに組み込まれたぞ。

Ryerson CJ et al. Update of the International Multidisciplinary Classification of the Interstitial Pneumonias: An ERS/ATS Statement. European Respiratory Journal 2025.急性好酸球性肺炎(AEP)と慢性好酸球性肺炎(CEP)は、臨床現場...
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間質性肺疾患

【新国際分類2025】その14 分類不能間質性肺疾患(Unclassifiable ILD)を読み解く ― 2013から2025へ

Ryerson CJ et al. Update of the International Multidisciplinary Classification of the Interstitial Pneumonias: An ERS/ATS Statement. European Respiratory Journal 2025.間質性肺疾患(ILD)の診断は、多職種合議(multidiscip...
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間質性肺疾患

【新国際分類2025】その13 「Combined patterns(複合パターン)」とは何か?

Ryerson CJ et al. Update of the International Multidisciplinary Classification of the Interstitial Pneumonias: An ERS/ATS Statement. European Respiratory Journal 2025.2025年に発表されたERS/ATSステートメントでは、間質性肺炎...
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いろいろ解説

【新国際分類2025】その12 Alveolar Macrophage Pneumonia(AMP)―DIPからAMPへ

Ryerson CJ et al. Update of the International Multidisciplinary Classification of the Interstitial Pneumonias: An ERS/ATS Statement. European Respiratory Journal 2025.これまで「剥離性間質性肺炎(DIP)」として知られていた疾患が、2...
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間質性肺疾患

トレプロスチニル吸入液をめぐる最新情報とTETON-2試験:IPF治療の新たな選択肢になりうるか?

PRESS RELEASEUnited Therapeutics Corporation Announces TETON-2 Pivotal Study of Tyvaso® Meets Primary Endpoint for the Treatment of Idiopathic Pulmonary Fibrosis特発性肺線維症(IPF)は、進行性に肺が線維化を来し、予後不良な難治性疾患です...
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ゆるネタ

一回家に帰ってから来る人

外来。研修医A「先生! 病診連携室から電話っス! X医院から…入院依頼っす!」 指導医「どんな患者さんだ?」 研修医A「肺炎らしいっす。 ルームで SpO₂ 87%!? 血圧 85/48 だそうっす!!」 指導医「いやいやいや、 それ重症じゃないか… ――で、どれくらいで来る?」 研修医A「ちょっと聞いてくるっす!!」 ―― 数分後 ―― 研修医A「一回家に帰って… 着替えと入院の準備してから来る...
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ゆるネタ

救急外来2

救急外来。 32歳男性、胸部不快感。血圧安定。 やや過換気で頻脈。SpO₂ 95%(酸素なし) 指導医「B先生、またファーストタッチお願い。胸部レントゲンも。」 研修医B「は、はいっ!」 —— 数分後 —— 研修医B「せ、先生っ!大変です!肺塞栓かもです!!」 指導医「は?なんで? 造影CTとる前に…」 研修医B「レントゲン異常なかったんですけどぉ… 心音聴いたらぁ…Ⅱ音がなんか大きくてぇ… 患者...
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ゆるネタ

時間ないから…

カンファ。今週は入院患者さん多くて時間カツカツ。 指導医「もう時間ないから!要点だけでいいよ要点だけで!」 研修医「は、はい!!77歳男性、肺炎。抗生剤で改善ですう!!」 指導医「はやっ!」<スマートフォンをご利用の皆さまへ>他の記事をご覧になりたい場合は、画面下の「メニュー」「検索」「サイドバー」を使って、気になる話題を検索することもできますので、ぜひご活用ください。<PCをご利用の皆さまへ>他...
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ゆるネタ

ゆずりあい

ハイパー病院の救急外来。 超重症肺炎の患者が搬送—— 指導医「ICUだ!誰か担当してくれ!!」 研修医A「オレが行きます!」 研修医B「私が行きますッ!」研修医C「ぼ、ぼくが行きますぅ!」指導医・研修医A&B「どうぞどうぞどうぞどうぞ」研修医C「………」指導医・研修医A&B「………」指導医「じゃあ、もういちど気を取り直して....誰か担当してくれ!!」研修医A「オレが行きます!」 研修医B「私が行...
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ゆるネタ

転院搬送

大学病院の救急外来。療養型病院から、敗血症で急変した患者さんの転院搬送が到着。見た目70代後半の年配医師が搬送に付き添い、若手救急医に申し送る――若手救急医A「え?もう? なんで昇圧剤こんな早く入れてるんスか?」年配医師「すみません。血圧が80台まで落ちたので……」若手救急医A「ふーん……で、血液ガスは? 乳酸どれくらい?」年配医師「すみません、療養病院なのでそれはちょっと……」若手医師A「もう抗...
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ゆるネタ

金曜の夕方。

指導医の声が病棟に響き渡る!―― 「急変だ!人手を集めろ!救急カートと除細動器もだ!!」 研修医A「了解ッ!! 任せてくださいッ!!くっ……間に合うか……いや――間に合わせるッ!!」 Aはまるで弾丸のように――“疾走”するッ!! ――数十秒後、 研修医B「救急カート持ってきました!!」 研修医C「除細動器、準備OKですぅ~!」 病棟ナース一同「手伝いますッ!!」 指導医は皆の成長に思わず胸が熱くな...
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ゆるネタ

救急外来

救急外来。51歳男性、胸部不快感。バイタル安定。 指導医「B先生、ファーストタッチお願い!ついでに心電図も。」 研修医B「は、はい!」 —— 数分後 —— 研修医B「せ、先生っ!大変です!気胸かもです!う〜ん……3度かも?」 指導医「えっ、なんで? レントゲンとる前にそんな……」 研修医B「私ぃ、心電図とる前にぃ…心音聴いたんですけどぉ…… なんか心音弱いしぃ……しかも“中央に寄ってる”感じしてぇ...
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間質性肺疾患

とてもだいじなこと

ときどき勘違いしている方がいます。今年の呼吸器学会でもこのようが誤記がありました。医療者でもこのような間違いをすることがあるので、一般の方も間違う可能性がありますね。とてもとても大事なことを言います。一度しか言いませんので、ぜひ覚えて下さい。必ずです。必ずですよ。「突発性」間質性肺炎ではなく、 「特発性」間質性肺炎です。<スマートフォンをご利用の皆さまへ>他の記事をご覧になりたい場合は、画面下の「...
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ゆるネタ

お盆その1

お盆休みといえば、世間一般には「みんなが休むもの」としてすっかり定着しています。しかし医療の世界──特に総合病院では、お盆はカレンダーのただの一週間にすぎません。診療はいつも通り、変わらず続きます。そんな“お盆”をめぐる、患者さんと勤務医の何気ないやりとりの一コマです。🧑‍⚕️勤務医「では次回の外来は1カ月後にしましょう。うーん…8月13日とか、どうですか?」👵「え?お盆なのに先生お休みじゃないん...
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ゆるネタ

熟練の技

肺の病理組織が見えているとしか思えない ──それが熟練の胸部放射線科医<スマートフォンをご利用の皆さまへ>他の記事をご覧になりたい場合は、画面下の「メニュー」「検索」「サイドバー」を使って、気になる話題を検索することもできますので、ぜひご活用ください。<PCをご利用の皆さまへ>他の記事をご覧になりたい場合は、画面上部のメニューバーや画面右側のサイドバーをご利用いただき、気になる話題をお探しください...
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ゆるネタ

🔥呼吸器内科医‼️気管支鏡中、外回りDrのリアクションで術者のテンションが爆上がりするランキング💥

第5位「ん?さっきのBAL回収液…けっこう沈殿してる!?PAPだよ!これ絶対PAPでしょ‼️」第4位「70…80…90…100…110……110mL⁉️BAL回収150mL中110mLで、回収率73%でーす!!」🥉第3位「クライオの検体、これまで見た中でマジで一番デカいっす!!」🥈第2位「うわぁッ‼ 赤BALだッ‼‼」🥇第1位「見てくださいコレ!! ひも状の組織、めちゃくちゃしっかり採れてますよッ...
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ゆるネタ

面白いマンガ特集 【昭和×ミステリー×LGBT×サイエンス】乃木坂太郎『幽麗塔』——これは絶対読むべき名作! 

漫画『幽麗塔』は、あの名作『医龍』で知られる乃木坂太郎先生が描く、まさに【昭和ロマン×近未来科学×LGBT×サスペンス】という異色の融合。なのに、なぜか読みやすくて、ページをめくる手が止まらない。どんどん引き込まれていく。これが本当にすごい。昭和29年の神戸。レトロで美しい街並みにひっそりとたたずむ“幽霊塔”と呼ばれる時計塔をめぐる、宝探しの物語。…と聞けば、古き良きミステリーを思い浮かべるかもし...
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ゆるネタ

若手必見!「こんな医療者にはなるな」〜救急・急変時のABC〜

今回は、学生さんや研修医、新人看護師さんなど、医療現場に出たばかりの若手の皆さんに向けたお話です。突然ですが、「救急のときのこんな医療者はいやだ」というABCの教訓をご存じでしょうか?これは、私が研修医の頃、救急当直のときに上級医(見た目はまるで西川きよし師匠!)から教わった、忘れられない教訓です。冗談めかしつつも、実はとても本質的なメッセージが込められています。救急時にNGな医療者「ABCDEF...
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間質性肺疾患

感染症が減ってもAE-IPFは減らない?

山口大学からの報告ですね。COVID-19パンデミック下で他の感染症の流行が消えた冬の時でもAE-IPFは減らず、むしろ季節性もそのまま残っていたという報告です。感染だけでは説明できない新しい視点が必要ですね。Impact of the COVID-19 pandemic on acute exacerbation of idiopathic pulmonary fibrosis: a natio...
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間質性肺疾患

間質性肺疾患を合併した非小細胞肺がんに、免疫チェックポイント阻害剤は使えるのか?—全国8,000例のリアルワールドデータが示した意外な生存利益

「ILDだからICIは避けた方がいい」——そんな臨床での“空気”を揺るがすデータが報告されました。全国8,000例の解析で、ICIは化学療法の“ほぼ2倍”の生存期間を示し、DIILD発症の有無でも生存に差がなかったのです。この研究のインパクトと臨床的示唆を、読みやすく整理しました。Survival benefit of immune checkpoint inhibitors for non-sm...
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自己免疫疾患

全身性エリテマトーデスにおける間質性肺疾患、どのくらい重要?

全身性エリテマトーデス(SLE)は、多臓器に炎症を引き起こす代表的な膠原病ですが、呼吸器合併症、とくに間質性肺疾患(Interstitial Lung Disease: ILD)の存在については、他の膠原病ほど注目されていないかもしれません。というのも、先行研究やメタ解析では、SLEにおけるILDの有病率は約6%前後とされており、これは強皮症(約47%)や関節リウマチ(約11%)よりも明らかに低頻...
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感染症

市中肺炎に対するグルココルチコイド併用療法の実践的ランダム化試験

A Pragmatic Trial of Glucocorticoids for Community-Acquired Pneumonia. Ruth K. Lucinde et al. The New England Journal of Medicine, 2025.今回は上記の論文から引用します。引用文献はじめに市中肺炎(CAP)は世界中で依然として主要な死因の一つです。特にサブサハラ・アフ...
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論文紹介

妊娠中の喘息治療薬は本当に安全か?〜ICSとLABAの使用と胎児への影響を検証した大規模研究〜

The Association Between Use of Inhaled Corticosteroids and Long‐Acting Beta2‐Agonists During Pregnancy and Adverse Fetal Outcomes. Wu YC, et al.Respirology. 2025.This is an open access article under t...
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その他

性について、患者さんに聞いていますか? ―肺線維症と性機能障害の関係を探る―

衝撃的なタイトルですみません。性について話すこと。それは、私たち呼吸器内科医にとっても、患者さんにとっても、決して簡単なことではありません。特に若年の肺線維症患者さんでは、パートナーとの関係性や将来の不安など、性に関する悩みが複雑に絡み合う傾向があります。このようなニーズにどう応えるか。The Impact of Pulmonary Fibrosis on Sex and Sexual Funct...
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肺癌や悪性腫瘍

「肺がん治療の陰に潜むリスク:治療関連肺炎(TRP)の実臨床データを読み解く」

今回ご紹介するのは、オランダの単施設で実施された後ろ向きコホート研究で、11種類の治療レジメン別にTRPの発症率とリスク因子を解析した貴重な実臨床データです。この研究から何が見えてきたのか?そして私たちは、どのようにTRPを予測・管理していけばよいのでしょうか?Real-world incidence of pneumonitis in different treatment modalities...
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間質性肺疾患

自己免疫性肺胞蛋白症の治療に新時代到来?吸入GM-CSF製剤モルグラモスチムの第3相試験を読む

自己免疫性肺胞蛋白症(aPAP)は、抗GM-CSF抗体によりGM-CSFの働きが抑制され、肺内でのGM-CSF不足によって発症する稀な疾患です。そのため、GM-CSFを吸入薬として外から補う治療が有効ではないかと考えられてきました。近年では、サルグラモスチム製剤「サルグマリン®」が2024年に本邦で保険適応となり、実臨床でも使用が開始されています。本稿では、もう一つのGM-CSF製剤であるモルグラ...
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間質性肺疾患

慢性好酸球性肺炎における世界初の前向きRCTの意義

呼吸器内科で遭遇する慢性好酸球性肺炎(CEP)は、ステロイドに対する反応性が非常に高い一方で、再発率も高く、治療期間に明確なコンセンサスがありませんでした。この論文は、2015年に発表されたものでありながら、今なお臨床判断のベースとなる国際的に重要なエビデンスです。Efficacy of short-term prednisolone treatment in patients with chro...
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間質性肺疾患

UIPパターンの臨床的意味は背景疾患によって異なるのか?

過去に似たような結果は報告されていますが、この研究では、大規模かつ前向きなILDレジストリと多施設リアルワールドデータを用いて、UIPパターンの臨床的意味が基礎疾患によって異なるかを詳細に調査しているところが新規性のあるところらしいです。Associations of interstitial lung disease subtype and CT pattern with lung functi...
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感染症

HIV以外の免疫抑制によるニューモシスティス肺炎におけるステロイド──28日死亡率に差はなし、それでも見逃せない90日後の効果

抄録だけを見ると『なんだ、28日死亡率に差がないんかい!!』と思ってしまいがちですが、実際にはステロイド併用群の方が28日死亡率に改善傾向があり、さらに90日死亡率や挿管回避率では有意に良好な結果が得られています。Adjunctive corticosteroids in non-AIDS patients with severe Pneumocystis jirovecii pneumonia ...
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間質性肺疾患

抗線維化薬の真のターゲットは誰か? ― PPF診断の先にある“despite management”

大阪大学からの報告ですね。呼吸器学会の総会でも見た演題がPublishされていました。実臨床でも重要な判断になりそうですね。適切な非抗線維化治療を行っても、“despite management” それでも進行してしまう…それがキーポイント!!Effectiveness of antifibrotic treatment in real-world patients with progressiv...
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肺癌や悪性腫瘍

「肺がんリスクに“食”が関与?──超加工食品(UPF)と肺がんの関連を探る」

Thorax誌に掲載された最新の大規模コホート研究では、“超加工食品(Ultra-Processed Foods: UPF)”の摂取が肺がん、特にNSCLCやSCLCのリスク上昇と関連することが示されました。日常にあふれる手軽な食品が、じわじわと肺を蝕んでいるかもしれない——Kanran Wang, et al. Association between ultra-processed food c...
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